「be side」が提案する、ちょっと楽しい生活アイデア

寒天スイーツ　一口メモ

  • 寒天濃度1％では、約30℃で凝固。濃度が高いほど、また砂糖が多いほど、凝固しやすくなります。
  • 溶かしてすぐの温度の高い寒天では、フルーツなどの具は浮力で上部に集まります（ゼリー型の場合は、下部）。
    寒天は室温で固まり始めるので、フルーツをゼリーの中央に入れたい場合には、２～３回に分けて。
    できあがりの量の1/3～1/2程度をいったん固めた後、フルーツを置き、残りの寒天を注ぎます。
    もちろんジュース量の濃淡で２色ゼリーにも。
  • 寒天はゼラチンと同様に使いますが、生クリームとの味の相性はあまりよくありません。
    トッピングがほしいなら、タピオカがおすすめ。

【フレッシュフルーツの寒天ゼリー】

＜材料＞　4人分

・粉寒天 4ｇ
・水 400ｇ（ジュースの分量で加減）
・ジュース（果汁100％） 200mlが目安
・砂糖 お好みの量
・フルーツ 適宜
・その他 ワイン・リキュールなど香りづけのお酒、
ミントなどのハーブ適宜

＜作り方＞

  1. 鍋のなかに水と粉寒天を入れ、２分くらいかき混ぜながら煮溶かす。
  2. 火からおろして、砂糖を入れ、とろみが出てきたら、ジュースや香りづけのお酒を加える。
  3. ゼリー型・グラスなどの容器に入れ、フルーツを落とす。
  4. しばらく室温に置き、あら熱がとれたら、冷蔵庫で冷やし固める。

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