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達人№015 浪井 弘子さん 趣味 ハンギングバスケット

放映日2007/12/12
達人№015 浪井 弘子 (北本市)
趣味 ハンギングバスケット

アナ:今日はハンギングバスケットの達人です。
ナレ:埼玉県北本市。ここに趣味の達人が暮らしています。浪井弘子さん62才。
   趣味はハンギングバスケット。
ハンギングバスケットとは?
浪井:このバスケットという物がありまして、でこれに五つのスリットがあるんですね。


   それでそのスリットの所にこのゴムを貼り付けまして、こう入るように、根付きのまま
   入るように準備しまして、ここに根付のまま植え込んでいきまして、今途中ですけども
   こういうふうな物を取り出します。そして少し土を落としまして、パンジーとかビオラも
   根が強いものですから少し根っこを崩して植え込むと成長が良いものですから、
   このくらい小さくしましてそしてここの中に植え込んでいきます。


ナレ:浪井さんはハンギングバスケットを始めて4年。新聞社のコンクールや埼玉県知事賞など
   様々な賞を受賞しました。
浪井:良いお友達も沢山出来まして、そして良い先生にも恵まれまして本当にやって良かった
   なって今思っています。もうちょっと早くやったほうが良かったかなとも思いますけども、
   やはりちょうどいい時に始めて賞も頂いたりして良かったなって思っております。


ナレ:浪井さんは3年前にマスター資格を取得。
   現在は教室を開き、多くの方に教えています。
ハンギングバスケットをはじめて変わったことは?
浪井:そうですね。私あまり皆さんに教えるとかというのはなかなか苦手だったんですけども、
   このハンギングバスケットに関してはまだ日本でも10年、今度11年くらいなんですね。


   ですからほとんどの方が知らないのでそういうことをお伝え出来るってことが
   喜びになっております。
ナレ:毎日の水やりや手入れ等大変な所も多いのだとか。でもどうして続けているのでしょう。
一番楽しいのは?
浪井:自分の思うようにお花が美しく見えるように作るのも楽しみですし、


   この作ったお花やお庭を見ながらお食事をしたり、お茶を飲んだり
   色んな時を過す事がとても好きですね。
ナレ:綺麗に咲いてくれたお花への感謝を込めて作っているんですと言う波井さん。
   これからも素敵な作品を作り続けてください。

2008/3/04 16:50

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