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達人№003 関口 文枝さん 趣味は吊るし雛

放映日2007/9/19
達人№003 関口 文枝 (東松山市)
趣味 吊るし雛

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s%EF%BC%91%E3%81%BE%E3%81%84.jpgアナ:今日は紐に吊るす人形飾り江戸時代から伝わるというこの飾りなのですが、
   いったいどんなものなのでしょうか。
ナレ:埼玉県の中央、東松山市。こちらに趣味の達人が暮らしています。吊るし雛を作り始めて丸2年。関口文枝さん61才、専業主婦です。
関口:3月の節句の時に、昔のおばあちゃんですか、おばあちゃんがお雛様が買えなくて,古い生地で自分達の子どもに作って飾ったっていわれがあるそうですね。


s%EF%BC%92%E3%81%BE%E3%81%84.jpgこれはちょっと夏バージョンで自分達で一応考えて涼しそうに作ってみたんですよね。それでこれは一応金魚のあぶくをイメージして作ったんです。それでこの中身はトイレットペーパーの芯です。一個ずつ完成していくのがやっぱり一番感動ですよね。それでまた全体が出来上がって飾った時が一番。でもやっぱり友達に見てもらって褒めてもらうのが一番いいですよね。


s%EF%BC%93%E3%81%BE%E3%81%84.jpgナレ:吊るし雛の材料は帯紐や三尺帯などの端切れを使います。型紙をあてて切り取り、中に綿を詰めて縫い付けます。紐に吊るして一本が完成。全体が出来るまでに半年。重さを均等に保つのが難しいそうです。
関口:付けるのは一応まち針で全部付けるんですけども、均等が取れないとばらばら。平均になるようにまた付け替えて平らにしてるんです。


s%EF%BC%94%E3%81%BE%E3%81%84.jpgナレ:人形にはそれぞれいわれがあるそうです。柿は厄払い、金魚は魔よけ、桃は延命長寿、そして唐辛子は虫よけ。つまり娘に悪い虫が付かないようにとの事だそうです。
関口:暇があるとやってます。やっぱりご飯の支度するのがおっくうですよね。自分の好きな事でやり始めると夜も2時ごろまでやってるかな。器用じゃないですけどたぶん好きなんですよね。手が痛くてもやるってことは。


s%EF%BC%95%E3%81%BE%E3%81%84.jpgナレ:関口さんのお宅には毎日の様にお友達が訪ねて来て一緒に吊るし雛を作っています。
友達:それは生き生きしてます。趣味を始めてからね。
関口:次は何を作ろうって楽しみもありますね。友達が新しいのを覚えたら教えてもらうとか。
友達:来るとおしゃべりが始まっちゃって、毎日45分8時半から歩いてるんですね。そこで分かれるんですけど、またそこで立ち話するんでなんでそんなに毎日会っているのに話があるのって。何から何まで筒抜けです(笑)。


s%EF%BC%96%E3%81%BE%E3%81%84.jpg関口:やっぱり趣味があると充実してますよね。あと家族の理解もないと出来ないんじゃないかと思いますよね。
ナレ:夫の泰司さんも実は趣味の達人。絵手紙を月に10枚6年間書き続けているそうです。お互い理解があるからこそ続けられるという関口さん。新たな目標もあるそうです。
関口:えっとね。去年、一昨年から干支を作り始めたんですね。それをやっぱり12年間十二支作りたいなと思います。手が動くように頑張りたいと思います。

2008/3/04 11:49

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