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■畳のメンテナンス
畳面の表面には、傷や汚れを防ぐ役目をもつ染土がついており、日常の管理においては、乾拭きし、掃除機をかけるだけで十分です。また、湿度が高い場合、畳にかびが発生してしまうので窓の開閉や寒気で調節するべきですが、それでも発生してしまった場合の対処法を以下に解説します。


■床用仕上げ材の剥離方法

1)床表面のほこり、ごみ、土や砂などを掃除機や雑巾がけなどで除去します。

2)中性剥離剤の希釈液を調整します。

3)中性剥離剤の希釈液をスプレー容器で床表面に噴霧し、赤パッド装着のポリッシャーで洗浄します。

4)仕上げ材を剥離した希釈液(汚水)は、スクイージーやちり取りなどですばやく回収します。

5)固く絞ったモップで2回程吹き上げます。

6)床面を十分に乾燥させ、床用仕上げ剤を塗布します。

■日常の手入れ方法
<食物や飲料をこぼしてしまった場合>
1)こぼしたらすぐにウエスまたは布で拭き上げます。2)中性洗剤を含ませたウエスまたは布を固く絞り、さらに拭き上げます。
<かびが発生した場合>
1)十分な水分を含ませたウエスまたは布に、かび取り剤を含ませます。2)軽く叩くように拭き上げます。


■エアコンの汚れ
エアコンは室内の空気を吸い込んでろ過するため、かびやほこりが溜まりやすく、冷暖房の効率を悪くしがちです。日ごろからほこりを払い、定期にフィルターの洗浄を行うようにします。

■エアコンの手入れ方法
エアコンのメンテナンスは、エアコン本体、フィルター、内部のアルミフィンに分けて洗浄します。
1)エアコンの本体は、ふつう、合成樹脂でできていることが多いのでアルカリ性洗剤を使用します。汚れがひどい場合は、水で希釈したアルカリ性洗剤を大きめの容器に満たし、5~10分程度浸してからブラシなどでこすり洗いし、水ですすぎます。丸洗い出来ない場合はアルカリ性洗剤に布を浸し、固く絞った拭き上げます。

2)フィルターのうち、丸洗いできるものはアルカリ性洗剤を付けたスポンジなどでこすり洗いをした後、水道水で十分すすぎます。水が使えない素材でできたフィルターは、掃除機でほこりを取ります。

3)アルミフィンは、油汚れやたばこのヤニなどでかなり汚れています。アルカリ性洗剤をスプレイヤーで噴霧し、数分放置してから高圧洗浄機で洗剤成分を洗い流します。アルミフィンは、あるかり性洗剤に長時間接触させておくと彪面が黒ずむことがあるので注意します。

4)エアコン本体やフィルターなどの部品は、よく乾燥してから取り付けます。この際、フィルターにかび取りスプレーやアルコールを噴霧しておくと効果的です。