
パンナコッタは、Pannna=クリーム、cotta=煮るという意味のイタリアを代表するデザートです。牛乳と生クリームがあれば濃厚な味わいのデザートがすぐ作れます。
(1) 水にゼラチンを振り入れてふやかします。![]()
(3) 火を止めて、ふやかしておいたゼラチンを加えて良く溶かしながら混ぜます。![]()
(4) 粗熱がとれたら洋酒を加えます。![]()
(5) 型に入れて冷蔵庫で冷やします。![]()
(6) 固まったら冷蔵庫から出し、皿に盛り付ける。カラメルソースやフルーツなどで飾り付けします.お皿に盛り付ける場合は、カップをお湯(80℃に2秒位)に付けて周りを溶かし、逆さにして出します。
砂糖と水を小鍋に入れて火にかけます。鍋底が白い色の鍋を使用すると、ソースの色の具合が分りやすいです。全体がこげ茶色になったら火から下ろして、熱湯を加えてのばします。熱湯を入れる際、はねるので鍋のフチから入れましょう。火傷に注意して下さい。
つづき

【担当者よりひとこと】
今回のレシピのスコーンとパンナコッタはお菓子初心者の私でもできました!お菓子作りはちょっと・・・という方もご家庭で是非チャレンジしていただきたいレシピです。
【レシピ製作にあたって】
「お菓子作り教室」で活躍していただいている矢田貝先生にお手伝いしていただきました。
↓ちょっとしたコツやおいしく作るために気を付けることなど、教えてくださる矢田貝先生

KONDOグループ「友の会」では、今後もさまざまな楽しいイベントを開催していきます。みなさんもぜひご参加ください!また、「お菓子作り教室」のレシピを見てのご感想をお聞かせ下さい。
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