未来を元気に、
楽しく暮らす家づくり。
これからの暮らし方
コロナ禍で後押しされた在宅勤務やテレワークでは、生活音の配慮や集中できるスペースの確保が必要になると共に、「子供を見ながら」、「子供の学習と一緒に」、「気分転換できる」など、寝室やリビングを利用した多彩なワークスペースを作りました。
また、リビングに段差を作ることでオンライン化による運動不足の解消に自然と体を動かせるようにし、子供が楽しく学べる空間として「発想の土間」、「表現の舞台」、「学びの庭」を提案いたします。
一級建築士 永島利倫
「自分らしさを形にする」
生活空間にこだわってみませんか
自分の好きなインテリアに
囲まれることでリラックスできる!
民族調デザインを取り入れたボヘミアンスタイルと、高級ブティックと歴史ある建造物が共存するNYソーホー地区のソーホースタイルを合わせたインテリア。ナチュラルカラーを基調にキリム柄等民族調でカラフルな織物や、マクラメ等、自然のものを利用した手作り感のある伝統的なものを飾ります。
多彩な居場所
マルチワークスペース
オンライン会議や集中したい時には、寝室を利用したワークスペース。リゾートホテルの様なインテリアにすることで、背景をデザインしました。リビングには段差を付けることで生まれるマルチワークスペースを設け、子供を見ながら仕事をしたり、気分転換に場所を変えることで、新たなひらめきや発想が生まれます。
発想の土間
使い方を限定せず、段差があることで生まれる多彩な居場所。
リビングから一段下げた土間スペースはコンクリート仕上げの床にすることで床の傷を気にしないで使い方を限定せず、自由に過ごせるスペースです。自然と子供が遊び方を考えることで発想する力を身に付けることができます。
ロードバイクやアウトドアグッズの整備、フラワーアレンジメントや絵画など、大人も思いっきり趣味を楽しめる土間スペースは、お家時間をストレスなく過ごせる空間です。
表現の舞台
階段と一体化して設けたステージは子供が楽しく自己表現する為の舞台装置。「パパ見て!ママ見て!」と子供は見てもらうことで自分の成?を伝えます。子供の成?を眺め家族皆が笑顔になれます。
家族がつながる
吹き抜けリビング
リビング上部の吹抜けは2階の子供部屋とオープンウィンドウを通して緩やかに繋がります。まるで、それぞれのお家の窓の様なデザインで、ご家族とのコミュニケーションが弾みます。
心と体を育むリビング
ウッドシェイクウォール(白樺間伐材合板)
本物の木の温もりを感じ、心身の癒し効果を得ることができます。明るく開放感のある吹抜け空間でくつろぎ、空見の窓を流れる雲を眺めながらリラックスできる空間です。
麻縄の登り柱
リビングにそびえる柱は麻縄を巻くことで“登ってOK”という遊具に。家の中でも体中を動かして遊びたい!そんな子どもの知的好奇心をくすぐるアイテムです。
お片づけラック
小さなお子さまのいるお宅ではおもちゃの収納や片づけが困りもの。お片付けラックを使うことで自然と自発的に片づけが習慣づけられます。お仕事の書類や文房具など家族一人一人の収納スペースとしても利用できます。
アーティストウォール
舞台に設けたアーティストウォールは、チョークで描いたりマグネットが貼れたりと子供が手を動かして学べる場。お父さんが子供に授業を開いたり、お母さんからのメッセージボードになったりと、色々な使い方ができます。
自分で飾れる
木製プレイハウス
子供部屋には家型のベットフレームのプレイハウスを設置しました。あえてフレームしか作らないことで、ファブリックを掛けたり、好きな物をハンギングしたり創造力と制作する力を自然と身に付けられます。
学びの庭オーガニックガーデン
これからこだわりたい自給自足ライフ。オーガニックガーデンでは家庭菜園でハーブや野菜、お花を育てることができます。子供達も一緒に参加することで、生き物への思いやりや優しさを育み、育てることの楽しさを学ぶことができます。
学びの庭グランピングデッキ
リビングと繋がる庭は子供達の学びの場。ウッドデッキは外の風を感じるグランピングスペースになります。家に居ながら自然を感じ緑とふれあい、そこに暮らす生き物を観察することで観察力や思いやる力を育みます。自宅に居ながらキャンプを楽しんだり、子供の隠れ家になったり、オンライン飲み会の場になったりと、外を感じながらお家時間を過ごせるスペースです。
タイル貼りの外観
外壁には高級感のあるタイル張りを採用。セルフクリーニング機能付きでいつまでも綺麗な状態を保ちます。建物のメンテナンスコストを抑えられる為、子育てや趣味に安心してお金を掛けることができます。
アプローチ玄関
奥まった敷地に現れる期待感を高めるアプローチ玄関。アクセントの大判タイルの壁がインパクトを与え、異素材のコンクリート調ウェルカムフレームがオンとオフの切替ポイント。トンネルを抜けるような感覚で家族の集うリビングへ誘います。
KONDOグループは
「幸せづくりの発展」をカタチにします
昨今、社会全体における価値観の多様化に呼応し、住宅に対する価値観もまた多様化しています。今まさにストック住宅を購入して自分好みに再生する選択肢は国も推進している事でもあり、新築住宅の供給数と反比例するように市場を大きく伸ばしている時代です。
その中でKONDO グループの「リノベーション」は、「家」や「生活」・「人生」・「幸せ」をリノベーションし、将来に向かって家と共に生まれ変わり、人生を楽しみ、暮らしを継承していくことで、「幸せづくりの発展」をカタチにします。
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展示場スタッフによる、注文建築に関するブログです。住まいに関しての知識はもちろんオーナー様の想いが形になっていく過程を、写真付きでわかりやすくお伝えしています。ぜひご来場の前にチェックしてみてください。