こんにちは。いつもはお仕事に関する情報を中心にお届けしているこのブログですが、
今回は特にお知らせする内容がなく……
その代わりに、今月読んだ本のことを少し書いてみようと思います📚
恐縮ですが、ゆるっと読んでいただけると嬉しいです😌
今月は4冊の本を読みました!
そのうち3冊は、ふじみ野市にある本社そばの上福岡図書館や大井図書館で借りたものです。
普段から図書館にはよく通っていて、返却された本が並ぶ棚をチェックするのが密かな楽しみです🎶

【『もし僕がいま25歳なら、こんな50のやりたいことがある』松浦弥太郎 著】
X(旧Twitter)で話題になっていたことがきっかけで気になり、図書館で予約して読みました。
ちょうど私自身が25歳ということもあり、自分に重ねながら読むことができた1冊です。
「こうしておけばよかった」と思う前に、今やってみよう、という前向きな気持ちになれました。

【『ロボット倫理学』マーク・クーケルバーク 著】
アンドロイドが自我を持ち始める世界でどのような未来を選択するか、といったゲームをプレイしたことがきっかけで、ロボットと倫理の関係に興味を持つように。
図書館で何気なく返却棚を見ていたときに、タイトルに惹かれて手に取りました。
哲学的な視点からロボットと人間の関係を考える内容で、一気に読んでしまいました。

【『週末は彼女たちのもの』島本理生 著】
これは、習い事の先生におすすめされて購入した文庫本です。
読んでみたら、自分の感性にすごく合っていて、一晩で読み終えてしまいました。
登場人物たちの繊細な心の動きや日常の描写が心に残る作品でした。
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【『”好き”を言語化する技術』三宅香帆 著】
これは、今ちょうど読んでいる本です。
推しがたくさんいる私にはまさにぴったりのテーマ✨
自分の「好き」をうまく言葉にできたら、
もっと人と共有できるのに……と思っていた私には、ありがたい一冊📕
やさしい文体で書かれているので、本が苦手な人にもおすすめです。特に推しがいる方にはぜひ!
仕事とは直接関係のない内容でしたが、
たまにはこういう一面も発信できたらいいなと思い、書いてみました。
もし読んだことのある本や、気になる作品があれば、ぜひ声をかけてくださいね。