今日は、全体朝礼でスタート。
社員一人ひとりが新たな気持ちで、2025年度下期のスタートを共に迎えました。
社長講話では、KONDOグループの事業コンセプト、
「幸せを建てる」の想いを込めた一枚のポスターについての紹介を行いました。

構想から完成まで多くの意見を交えながら作られたこのポスターには、
様々な建築をはじめとする多岐にわたる事業、地域との共生、
そして未来への展望まで、KONDOグループの“幸せづくりの道”が描かれています。
また、4月・5月の様々な取り組みについても共有。
「KONDO春まつり」では地域の皆さまと直接ふれあう貴重な場を持つことができ、
「秩父檜の家:Kon Konホーム清見」では、
地元の素材と技術を活かした新たな住まいの提案が始まりました。
さらに、「CLTハイブリッドビル構造見学会」や「近藤建設スペシャルナイター」、
そして間もなく開催される「全国植樹祭」への参列など、
KONDOグループの活動は地域、環境、そして未来へと広がり続けています。
この日の朝礼では、住宅部門より新商品「秩父檜の家」の社内告知も行われました。
地域資源を活かしながら、新たなデザインと性能を融合させたこの商品は、
まさに“場”としての建築の進化を体現するものであり、
今後のKONDOグループの住宅提案の核となる存在です。
「建築とは、単なる“箱”ではなく、“人がつながる場”をつくること」。
そこにこそ、私たちの使命があると思います。
この言葉の通り、KONDOグループは“幸せの場”を提供する存在として、
地域の中での役割をさらに深めていきます。
経済環境が不安定な今だからこそ、KONDOグループが掲げる「信用と信頼」を胸に、
一つひとつの仕事を丁寧に、そして力強く前へ進めていく。
下期のスタートを機に、全社員がその想いを新たにしました。
これからもKONDOグループは、「品質・安全」を大切にしながら、
地域とともに歩み、未来へと続く“幸せの懸け橋”を築いて行きたいと思います。

