宇佐見のブログ

幸せづくりへの想い

2025/05/12

今日は、全体朝礼でスタート。

社員一人ひとりが新たな気持ちで、2025年度下期のスタートを共に迎えました。

社長講話では、KONDOグループの事業コンセプト、

「幸せを建てる」の想いを込めた一枚のポスターについての紹介を行いました。

構想から完成まで多くの意見を交えながら作られたこのポスターには、

様々な建築をはじめとする多岐にわたる事業、地域との共生、

そして未来への展望まで、KONDOグループの“幸せづくりの道”が描かれています。

また、4月・5月の様々な取り組みについても共有。

「KONDO春まつり」では地域の皆さまと直接ふれあう貴重な場を持つことができ、

「秩父檜の家:Kon Konホーム清見」では、

地元の素材と技術を活かした新たな住まいの提案が始まりました。

さらに、「CLTハイブリッドビル構造見学会」や「近藤建設スペシャルナイター」、

そして間もなく開催される「全国植樹祭」への参列など、

KONDOグループの活動は地域、環境、そして未来へと広がり続けています。

この日の朝礼では、住宅部門より新商品「秩父檜の家」の社内告知も行われました。

地域資源を活かしながら、新たなデザインと性能を融合させたこの商品は、

まさに“場”としての建築の進化を体現するものであり、

今後のKONDOグループの住宅提案の核となる存在です。

「建築とは、単なる“箱”ではなく、“人がつながる場”をつくること」。

そこにこそ、私たちの使命があると思います。

この言葉の通り、KONDOグループは“幸せの場”を提供する存在として、

地域の中での役割をさらに深めていきます。

経済環境が不安定な今だからこそ、KONDOグループが掲げる「信用と信頼」を胸に、

一つひとつの仕事を丁寧に、そして力強く前へ進めていく。                                                   

下期のスタートを機に、全社員がその想いを新たにしました。

これからもKONDOグループは、「品質・安全」を大切にしながら、

地域とともに歩み、未来へと続く“幸せの懸け橋”を築いて行きたいと思います。

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