今日も朝から真夏を思わせる暑さ。
という事で、サイクリングで風を切りながら体を動かして来ました。
例年以上の猛暑となっていますが、
熱中症対策をしっかりと行い早朝トレーニングでスタートです。。

そんな今日は、各部門の部門長が出席し、
ISO9001 品質管理システムに基づくマネジメントレビューを行いました。
先月実施された内部監査の結果と、
上期の品質目標に対する達成状況を各部門より発表。
その後、品質管理責任者と社長コメントを行い、
さらなる品質向上へ向けて行うべきことを確認しました。


近藤建設がISO9001の認証を取得してから、今年で25年。
この四半世紀にわたり、私たちは品質管理を単なる仕組みや書類上の話ではなく、
「お客様の安心と信頼をつくるための道具」として活用してきました。
現場で働く職人さん、営業、設計、工事管理部門など、
それぞれの立場から「より良く」を追い続けてきた結果が、
今の近藤建設につながっていると思います。
品質は、目に見えないけれど確かに存在する「約束」。
だからこそ私たちは、日々の業務一つひとつに誠実に向き合い、
お客様に胸を張って「任せてください」と言える会社であり続けなければなりません。
今後もISO9001の取り組みを通じて、
社員一人ひとりが品質に対する意識をさらに高め、
地域に根ざし、幸せを建てる企業として邁進して行きます。