今日は「八十八夜」。
春から夏へと季節が移り変わるこの節目に、
ふじみ野市の丸康園さんでは茶摘みが最盛期を迎えていました。


増築をお手伝いさせていただいた新工場では、
摘みたての茶葉が丁寧に製茶され、早速、新茶を一杯いただきました。
湯を注ぐとふわりと立ち上る香り。
口に含んだ瞬間に広がる深みとやさしい甘みは、
まさに「自然の恵み」を味わう贅沢なひとときでした。




そして、新緑の茶畑の上を悠々と泳ぐ鯉のぼり。
その風景はまさに日本の原風景であり、
どこか懐かしく、そして心を癒してくれる美しさに満ちています。
茶摘みをする人々の姿や、爽やかな風に揺れる茶葉の緑は、
自然と人との調和を感じさせてくれました。
この素晴らしい風景に触れ、私たちKONDOグループも、
心新たに下期のスタートを迎えました。
鯉のぼりが青空を力強く泳ぐように、
私たちも元気に、前向きに、
自然とともに生きる喜び、地域の皆様とつながる温かさを胸に、
地域とともに歩みを進めてまいります。
