連日の猛暑が続く中、現場では熱中症のリスクが一段と高まっています。
そんな今夏ですが、今日は協力会社の皆さんで構成される「藤友会」の皆さんと、
合同で安全パトロールを実施しました。
今回は9つの班に分かれ、新築住宅、ビル建設、リフォーム、リニューアル工事など、
さまざまな現場を巡回。
現場の状況をそれぞれの視点から確認し、危険箇所の洗い出しと改善提案を行いました。
パトロール後には全体報告会を開催。
各班から寄せられた課題や好事例を共有し合い、
現場の安全性と職場環境のさらなる向上を目指します。










この時期、特に注意すべきは熱中症ですが、
それに加えて、墜落・転落・転倒災害、機械工具や重機の事故など、
現場には多くの危険因子が潜んでいます。
今回のパトロールでは、それらのリスクを「見える化」し、
管理体制の在り方についても改めて見直しました。
「安全はすべてに優先する」
この基本の言葉を胸に、これからも一人ひとりが安全意識を持ち、
現場全体で守り合う体制づくりに取り組んでいきます。
