宇佐見のブログ

大寒に思う

2025/01/20

「大寒」は、1年を24等分した二十四節気の最後の節目であり、

一年の中で最も寒さが厳しい時期を指します。

そんな「大寒」の月曜日でしたが、

今日は朝晩雨が降ったものの温かな一日となりました。

二十四節気は紀元前に発明され、

四季や気候の変化をもとに一年を分けたものです。

調べてみると、「なるほど」と思える点が多く、

昔の人の知恵に感心させられます。

こうした伝統文化は、技術が進化した現代だからこそ、

改めて大切にしたいと感じます。

お正月や節分、七夕、夏まつりなど、日本には四季折々の伝統行事があります。

これらの行事には、感謝や祈り、

そして人と人とのつながりを深める意味が込められています。

長い歴史を通じて育まれたこれらの文化は、

私たちの価値観や生活の基盤となる大切なものです。

「大寒」の今日、伝統文化の持つ深い意味を改めて感じるとともに、

これからも大切に守り、次世代に伝えて行きたいと思いました。


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