本日、社内で行われていた「資産形成セミナー」と「若手営業研修」を、
ちょっとだけ覗いてきました。
どちらも、社員の成長を支える大切な取り組みです。
資産形成セミナーでは、確定拠出年金の運用方法だけでなく、
金融の基礎知識や将来設計についても学んでいました。
「どうお金を使うか」ではなく、「どう備えるか」を考える機会は、
自らの人生をデザインする力につながります。
将来に向けた意識をしっかり持つことで、社会人としての成長につなげてほしいと思います。

若手営業研修では、入社して数年が経過した社員が、
1~3年目の後輩たちに向けて、自らの経験や悩みを共有しながら研修を進めていました。
教える側にとっても、自分の仕事を振り返る良い機会になりますし、
聞く側にとっても、年齢の近い先輩のリアルな声は、何よりの励みになると感じました。
「人に教えることは、最大の学びである」。
こうした社内の学び合いの文化が育っていることは、このうえない喜びです。
これからも、それぞれの成長が会社全体の力につながるような、
そんな場づくりを続けていきたいと思います。
