宇佐見のブログ

社内の学びの現場から

2025/06/16

本日、社内で行われていた「資産形成セミナー」と「若手営業研修」を、

ちょっとだけ覗いてきました。

どちらも、社員の成長を支える大切な取り組みです。

資産形成セミナーでは、確定拠出年金の運用方法だけでなく、

金融の基礎知識や将来設計についても学んでいました。

「どうお金を使うか」ではなく、「どう備えるか」を考える機会は、

自らの人生をデザインする力につながります。

将来に向けた意識をしっかり持つことで、社会人としての成長につなげてほしいと思います。

若手営業研修では、入社して数年が経過した社員が、

1~3年目の後輩たちに向けて、自らの経験や悩みを共有しながら研修を進めていました。

教える側にとっても、自分の仕事を振り返る良い機会になりますし、

聞く側にとっても、年齢の近い先輩のリアルな声は、何よりの励みになると感じました。

「人に教えることは、最大の学びである」。

こうした社内の学び合いの文化が育っていることは、このうえない喜びです。

これからも、それぞれの成長が会社全体の力につながるような、

そんな場づくりを続けていきたいと思います。

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