今日、8月8日が「暑すぎる夏を終わらせる日」という記念日に制定されたとのこと。
地球温暖化を“自分ごと”として考えるきっかけに、
という趣旨で設けられたようですが、まさにその通りだなと感じました。
学校のプール授業が中止になったり、水遊び場に誰もいないというニュースを目にするたびに、
「これが普通になって良いのだろうか」と疑問を抱きます。
気候変動は、私たちの働く環境を過酷にするだけでなく、
暮らしや食の安定にも直結する大きな課題です。
今日の午前中も埼玉は猛烈な暑さ、午後には急な雷雨。


この異常ともいえる気象の変化を肌で感じていたところ、一枚の写真が送られて来ました。
庭のビニールプールで楽しそうに水遊びをする孫の姿。
その笑顔に癒されると同時に、
「この子たちの未来を守るために、今、私にできることは何だろう」と考えさせられました。
一人の力は微力かもしれませんが、決して無力ではありません。
私たち一人ひとりが意識を変え、行動を積み重ねていくことが、
きっと未来を変える大きな力になると信じています。

