今日はストローベイルハウスプロジェクト、第9回目の活動日。
前回までに積み上げた外壁の藁に、今回は下地となる土を塗る工程です。
ストローベイルハウスづくりの中でも、
家らしさがカタチになってくるメイン作業のひとつです。



朝礼では、作業手順の共有、危険予知活動を実施。
その後、各自が役割を確認しながら作業に入ります。
プロジェクトメンバーは誰もが真剣な表情。
その一方で、交わされる笑顔がとても印象的で、
この家づくりが単なる作業ではなく、
仲間との学びと体験の場になっていることを感じさせてくれます。
土を塗るたびに、藁の壁がしっかりと形を帯び、完成に向かって一歩近づいていく。
そのプロセスを共有できる楽しさと喜びを改めて実感しているようで、
完成がますます楽しみです。
今後も安全第一で、みんなで力を合わせてプロジェクトを進めていきます。







