大阪・関西万博が昨日閉幕しました。
様々な議論もありましたが、多くの方々が来場し、
未来への種や国際交流の場としての役割を果たした万博だったのではないかと感じています。
私自身も社員旅行で訪れる機会があり、
大屋根リングをはじめ、各パビリオンの建築や展示を、
純粋に楽しむことができました。
















最先端の技術やデザインに触れながら、
未来への可能性を肌で感じることができた、貴重な時間でした。
そして、ふと1970年の大阪万博のことを思い出しました。
当時とは世の中の状況も大きくことなりますが、
55年ぶりに開催された今回の万博を通じて、
あらためて多くのことを学ぶことができたように思います。
懐かしさに浸りながら当時のパンフレットを読み返すと、
未来への夢や希望に満ちたあの頃の熱気が蘇ってきました。





今回の万博は、過去の記憶から現代、そして未来へと続く、
技術と発想の創造のリレーを感じさせてくれるものでもありました。
という意味でも印象深い経験となりました。
社員旅行という形で仲間と共に訪れられたことも、
かけがえのない思い出です。
「いのち輝く未来をデザインする」
このテーマのように、過去から学び、今を楽しみ、未来に希望をつなげる。
そんな気持ちを新たにすることができた万博でした。
