今日はKONDOグループ協力会社の会、
藤友会の安全衛生委員会を開催しました。
住宅・建設・リフォームなど、各部門から前期と今期の報告を行い、
スタートの節目にあたり、それぞれの想いや決意を共有する大切な時間となりました。
安全衛生委員会では、「一人KY推進運動 埼玉」の実施とともに、
今期の安全衛生方針・目標について説明。
その後、安全教育DVDを視聴し、改めて「安全とは何か」を全員で見つめ直しました。



寒さが増し、日が短くなり、年末年始へと向かう11月は、
忙しさや気のゆるみから事故が起きやすい季節でもあります。
だからこそ、ルールを守ること、当たり前を徹底すること、作業手順を省かないこと。
この基本が何より重要になります。
そして今日、委員会の中であらためて紹介させていただいたことは、
「安全はお節介の気持ちで」 という言葉。
気づいたらすぐ声をかける。
危ないと感じたら見て見ぬふりをしない。
仲間を思いやり、声を掛け合う文化こそ、無事故・無災害につながる大切な力だと思います。
藤友会の皆さんと共に、
この意識を日々の現場で徹底していくことを共有させていただきました
