夏の終わりが重要!エアコンのお手入れで快適な秋・冬を迎えましょう

こんにちは!
暑さが続く毎日ですが、夏の終わりにエアコンのお手入れをすることで、秋・冬も快適に過ごせるようになります。
今回は、家庭で簡単にできるエアコンのお手入れ方法と、そのメリットについてご紹介します。
夏の終わりにエアコンを掃除する2つのメリット
夏の冷房シーズンが終わった後、そのまま放置すると、エアコンの内部にはカビやホコリが溜まりやすくなります。夏の終わりに少しお手入れをするだけで、以下のようなメリットがあります。
1. カビの繁殖を防ぎ、ニオイを予防
エアコンの内部は、冷房使用時に結露が発生するため、カビや雑菌が繁殖しやすい環境です。特に梅雨から夏にかけての湿った空気を吸い込むことで、内部にカビの胞子がびっしりと付着している可能性があります。
秋はカビが繁殖しやすい季節です。冷房を使い終わるこの時期に内部をしっかり乾燥させることで、イヤなカビ臭を予防し、エアコンから出る空気をきれいに保つことができます。
2. 冬の暖房効率アップ&電気代の節約
フィルターにホコリが詰まっていると、空気の循環が悪くなり、暖房の効きが悪くなります。フィルターをきれいにすることで、エアコン本来の性能を発揮でき、無駄な電力消費を抑え、電気代の節約にもつながります。

今すぐできる!エアコンのお手入れ方法
エアコン内部をきれいに保つための、簡単なお手入れ方法をご紹介します。
1. 「送風運転」で内部を乾燥させる
冷房を使い終わったら、1〜2時間ほど「送風運転」をしましょう。これだけで、内部に溜まった水分が乾燥し、カビの発生を抑えることができます。
2. フィルターを掃除する
まず、掃除機でフィルター表面のホコリを吸い取ります。その後、シャワーなどで水洗いしてください。汚れがひどい場合は、中性洗剤を溶かしたぬるま湯で優しく洗うと効果的です。最後にしっかりと乾燥させてから、エアコンに取り付けましょう。
3. 「暖房運転」の動作確認
フィルター掃除が終わったら、一度「暖房運転」を試してみることをおすすめします。もし、正常に作動しない場合は、暖房シーズンが本格化する前に修理や買い替えの検討ができます。

近藤リフレサービスがお手伝いできること
ご自身でのお手入れに加えて、プロによるクリーニングもおすすめです。近藤建設のグループ会社である近藤リフレサービスでは、専門の機材と技術で、ご家庭では落としきれない内部の頑固な汚れもしっかり洗浄します。
「自分で掃除をする時間がない」「内部まで徹底的にきれいにしたい」という方は、ぜひお気軽にご相談ください。
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