トイレに黒ずみ!掃除に使っていい「洗剤」は?

こんにちは!いよいよ年末、大掃除のシーズンです。
スーパーでもドラッグストアでも、強力そうな掃除用品や洗剤をいろいろ見かけますが、皆さん、ご自宅の「トイレ掃除に使っていい洗剤」は、確認していますか?最近のトイレは、汚れがつきにくい新素材や、防汚加工をした陶器の便器が増えています。
ふだんとは違う、新しく買った洗剤をいきなり使ってしまうと、かえって汚れやキズがつきやすくなってしまうかも…。
ぜひ、ご自宅のトイレの正しい掃除方法を、取扱説明書で確認してください。
「トイレ洗剤の定番品」が使えないケースがある
実は、私も先日、自宅トイレの取扱説明書をひさしぶりに読んで、驚いたばかり。
もうすぐ3年が経つ我が家、トイレの素材は有機ガラス系の新素材なので、ぬめりや黒ずみの原因となる水アカがつきにくい、汚れにくいことが特長です。
家の引き渡し直後に、取扱説明書で「日常の掃除には、トイレ用の中性洗剤とポリプロピレン製ブラシ」を使うことは確認していたのですが、それ以来、説明書は開かないままでした。
新築時は週1回、トイレ掃除をきちんとしていたものの、今年は慌ただしかったこともあって、週1が2週に1回になり、とうとう3週に1回に……。

汚れがつきにくいとは言え、掃除の回数が、あまりに減ったからでしょう、気がついたら、便器の水たまり面の周りに、うっすら黒ずみが!
慌てて、いつもの洗剤とブラシで掃除したのですが、汚れが落ちません。
勢いで、ホームセンターのトイレ洗剤コーナーに駆けつけたところ、定番商品から新商品まで、洗剤・漂白剤がズラリ。
一瞬、ロングセラーの酸性漂白剤に目がいったのですが、これも種類がいくつかあって迷う…。
そこで、やっと思いついて、スマホで、トイレメーカーの取扱説明書を見てみることにしました。
すると、「使用してはいけない洗剤」の欄に、「酸性」「アルカリ性」「重曹」「オレンジオイル」といった文字が。
「え、この漂白剤は、使えないってこと!?」
昔からよく見る酸性漂白剤が使えないことに驚いてしまって、「どの洗剤を買えばいいのか」アタマの整理が追いつかず、その日は何も買わずに帰りました。
正しいトイレの掃除方法「湿布法」を知る
あらためて、自宅で取扱説明書を、よく読んだところ、「カビなどの黒ずみや黄ばみは湿布法で落とします」とありました。
湿布法?初めて聞きましたが、手順をカンタンにまとめると、こんな掃除方法です。
1 便器の水を抜く
2 トイレットペーパーを便器内に敷き、トイレ用洗浄剤をかけて、3~5分間放置する
3 便器洗浄して洗い流す

そして、「湿布法で掃除する場合なら、アルカリ性洗剤は使用可能です」との説明も見つけました。なるほど。
そこで、あらためてホームセンターへ行って、トイレ用のアルカリ性漂白剤を購入しました。
実践!「湿布法」でトイレの黒ずみは…?
知ったばかりの湿布法で、さっそく自宅のトイレを掃除しました。
一度、ふだんのトイレ掃除をしてから、電源プラグを抜いて、便器内の水を抜きます。
トイレットペーパーを隅々まで敷いたら、アルカリ性の漂白剤をかけて、待つこと3分。
「汚れが落ちていますように」——3分後、祈るような気持ちで、トイレの洗浄ボタンを押して洗い流すと、おぉ、黒ずみがキレイに消えている!
「もうトイレ掃除はさぼらない」、そして、家のお手入れについても、「日常の掃除方法だけでなく、定期的なメンテナンス方法を、あらためて取扱説明書で確認しよう」と決意しました。
皆さんも、年末の大掃除のついでに、取扱説明書をぜひ開いてみてください。
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